振り返ってみると、美味しいものに出会うための旅を、もう50年も続けてきたことに気がつきました。
旅を始めたころには、ペンとカメラ、それにコダクロームのフィルムをバッグに詰めて、どこにでも出かけていきました。
やがてペンはパソコンに変わり、カメラはデジタルに変わりましたが、今もやっていることに変わりはありません。
美味しさという感動と、それを創り出す素晴らしい人たちとの出会いのために、僕の時間は費やされています。
『蕎麦の専門家、そば研究者、片山虎之介の仕事』のサイトに、ようこそいらっしゃいました。
ここでは、僕の旅の様子と、活動の概略をお知らせします。
50年間、何を見てきたのか。
何に心を震わせてきたのか。
そのすべてを語ることは到底できませんが、ひとまず、これまでの大まかな足取りぐらいは、お伝えできるかと思います。
僕が見つめてきた世界に興味を持たれた方は、ここにご紹介するいくつかのサイトをご覧いただき、いずれかの講座にお申し込みください。
幸運と出会いがうまく連鎖していけば、いつの日か、あなたに直接、僕が見てきたものをお話しする機会がおとずれるかもしれません。
その日を楽しみに、僕は、40年と一日目の旅を始めます。
片山虎之介
●片山虎之介が会長をつとめる日本蕎麦保存会とは、どういう会なのか、以下の写真をクリックするとご覧いただけます。
●以下のバーをクリックすると、そば研究家、片山虎之介の公式サイトにリンクします。仕事のことなど、お伝えします。
●写真をクリックすると『日本蕎麦保存会jp』の「蕎麦のソムリエ講座」にリンクします
●蕎麦鑑定士は、メールでテキストを受け取る通信講座です。詳しくは写真をクリック
●日本蕎麦伝統技能保持者は、一本棒・丸延しのそば打ち技術を認定する制度です。
旅先で、気に入った小石をみつけると拾ってきます。写真をクリックすると、どこの石か表示されます。